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ガリレオ

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ガリレオ」は、2007年10月15日から12月17日までフジテレビ系列で、毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST、通称「月9」枠)に放送されていた福山雅治主演の連続テレビドラマ。全10話。

ガリレオの概要

帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学が新人女性刑事・内海薫の依頼を受けて、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する。原作での湯川の相棒・草薙が内海に変更された経緯は原作との相違点参照。

 

原作は、東野圭吾の小説で探偵ガリレオシリーズ中の短編小説集第1作「探偵ガリレオ」と、第2作「予知夢」。当初は原題の「探偵ガリレオ」のタイトルでドラマ化される予定であった。

 

湯川シリーズのドラマ化はプロデューサーの鈴木吉弘が着想から実現までに4年掛けた企画でもある。主演の福山雅治は「美女か野獣」以来4年半ぶり、月9での主演は「パーフェクトラブ!」以来8年ぶりのドラマ出演となる。

 

また福山は鈴木吉弘の要望を受けて、本作の音楽を担当。主題歌も共演の柴咲コウをプロデュースして、「KOH+(コープラス)」としてユニットを組む。

 

なお、月9で事件モノのドラマが新規制作されるのは「HERO」以来実に6年ぶりである。 キャッチコピーは、「嘘を突く 謎を解く」。

 

フジテレビとしては初の、番組公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」も公式サイト内に設置されている。

 

トリック暴きに時間を費やしているため、あらかじめ犯人が犯行の様子を視聴者に見せるという倒叙に近い形式を取っている。よって、事件でなくとも大抵は次回予告などでゲストとされる人物が犯人であったり、本編中で湯川や内海が容疑者としていても証拠不十分で逮捕されていなかった人物であったりと殆ど明かされている状態である。視聴者は犯人が誰であるかよりも、どういったトリックを使うことで犯行が可能であったか、視聴者(と主人公たち)はどこを見落としていたのかと言った部分を楽しむことになる。

 

第55回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では最優秀作品賞・主演男優賞(福山)・助演女優賞(柴咲)・脚本賞・監督賞・ドラマソング賞(「KISSして(KOH+)」)の6部門を制した。

 

2008年10月4日には、湯川シリーズ第3弾「容疑者Xの献身」を原作としたこのドラマの劇場版が公開され、その公開当日には、湯川の学生時代等を描く「ガリレオΦ(エピソードゼロ)」 が放送された。2009年12月28日から「ガリレオΦ」、「容疑者Xの献身」を二夜連続で放送。

 

ガリレオの登場人物

メイン

湯川学(36歳) - 福山雅治
本作の主人公。帝都大学理工学部、物理学科准教授・第十三研究室配属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期である草薙や研究室の学生は、彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。

「全ての事象には必ず理由がある」との信念を持ち、科学的に可能性のある事象を頭ごなしに否定することを好まず、「ありえない」という発言に対しては常に否定的な姿勢を示す。そのためオカルト・心霊現象の類は一切信じないが、それに関する知識は専門家並みに豊富である。スカッシュやクライミングなどのスポーツや、趣味で行っている料理も数学的・理論的に解釈しようとする理屈屋でもある。一人称は僕。
「非論理的」との理由で子供が嫌い。捜査において子供と会話をする事さえ厭い、第二章では無理して子供と見つめ合った為に、蕁麻疹を発症する。

持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は、「実に面白い」「実に興味深い」。また、未解明な事象に遭遇した際には突如笑い出し、「さっぱり分からない」と言う。自分の中で全ての謎が氷解した際には、頭の中を整理する癖としてチョーク・石など目の前にある道具を筆記具として使い、地面やショーケース等、所構わずトリックの証明をするための方程式を記述する。尚、この式は物理学などの方程式であり(放送前特番より)、それらは事件の主題に関連したものである。但し実際には、公式などの羅列に留まっているため解は求められないことが多い。記述後はフレミングの左手の法則を模した左手を顔に当てるポーズを取る。
「(非論理的であるため)人間の感情に興味は無い」と断言するが、犯人像の特定や目撃者の錯覚を指摘する場面などで、人間の心理を熟知している様子が伺える。また、第一章で内海の作り話を信じて同情したり、彼女が落ち込んでいる時に気配りしたりする等、人間臭さをうかがわせることもある。

考え事をする時にはインスタントコーヒーを飲むことが多く、常に研究室に置かれている。これは、味などは関係なく、単に「レギュラーを入れる時間が無駄だから」という彼らしい(恩師の木島曰く「物理学者らしい合理的な」)理由によるものである。ちなみに、彼の作るコーヒーは味が薄いらしい。また納豆・オクラなどネバネバしたものが好物でもある。
内海薫(27歳) - 柴咲コウ、新志穂(10歳時・第六章のみ)

本作のヒロイン。貝塚北署の新人女性刑事。交通課時代に痴漢65人を逮捕した実績を持ち、草薙に憧れて捜査課に転属してきた。草薙の紹介で湯川に捜査協力を求める。湯川とは反対に、理屈より「刑事の勘」や感情で動く直情的な性格である為、理屈で動く湯川に歯が立たない。時折湯川のかっこ良さに見惚れてしまう事もある。
変人湯川の協力を得るため、事件を湯川が否定するオカルトや心霊現象に例えたり、洋物の刑事ドラマからそのまま引用した作り話で同情を誘ったり(第一章)と毎回苦労している。自分から事件を持ち込んでくる事が多いが、第三章では湯川から、第七章では栗林から捜査を依頼され、逆に嫌々ながら協力することもある。

事件解決の為に、かなりのペースで湯川ゼミを訪れているため、ゼミ生の間では「湯川と恋愛関係にある」と思われていた(本人はその話を聞き仰天)。
年齢より若く見られることが多いらしく、第一章では帝都大学の学生と勘違いされてナンパされている。また、第六章では幼馴染である坂木の母親に「(少女時代から)顔が変わらない」と言われるほどである。

「感情的」「非論理的」と湯川に切り捨てられ、ぼやきながらも黙り込まざるをえないことが多いが、第六章で湯川と「ありえる」名前と「ありえない」名前の話になった時、自分の祖母の名前(茶柱たつこ)を湯川に「ありえない」と言わせたり、第八章で料理は科学だと理屈を並べる湯川に、適当に作った見た目の悪いチンジャオロースを食べさせて黙らせたりと、湯川を負かすことも少しだがある。
原作では湯川の相棒は草薙だが、ドラマでは製作者の意図により内海になった。しかし、原作の「容疑者Xの献身」以降の同シリーズの短編小説集「ガリレオの苦悩」、長編小説「聖女の救済」からは登場しているため、ドラマの企画から発祥したキャラクターとして原作で活躍している。

貝塚北警察署

草薙俊平(36歳) - 北村一輝
貝塚北署に勤務していた刑事。湯川の助力で「田園調布ねずみ男事件」「蒲田念力殺人事件」「羽田空中浮遊事件」などの難事件を解決し、第一章の人体発火事件翌日に本庁(警視庁)に栄転した。内海からは「ミステリーハンター」と呼ばれて尊敬されている。内海に対して「事件を解決したのは湯川」と告げ、湯川の協力を得るように助言する。ドラマでは女受けがいいという設定。原作では湯川の相棒として登場する。

弓削志郎(31歳) - 品川祐(品川庄司)
草薙の後輩で、内海の先輩にあたる。原作では勘のいい刑事だったが、ドラマでは「勘の良さ」は見られず、かなり凡庸な人物になっている。コンビを組む新米の内海のことをあまり信用していない。見込み捜査や一昔前の刑事ドラマの様な尋問をすることが多い。

後輩の内海が死体を見る事に段々慣れていくのに対し(城ノ内の元へ頻繁に通っている為)、彼は咽せたり、嫌な顔つきをする。ドラマ版レギュラー出演者の中では唯一湯川と直接の絡みが一切無かった(第二章では事件に進展があった事を内海に電話した際、代わりに湯川が電話に出てトリックが証明された事を多謝するが、彼は湯川だと気付かなかった)。
本作のスピンオフドラマ「ユンゲル」の主人公でもある。

城ノ内桜子(38歳) - 真矢みき
自他共に認める美人監察医。死体を見た刑事の面々が気分を悪くする中、一人でケロッとしているなど職業柄とはいえ豪胆なところがある。湯川が草薙の捜査に協力していたことは本人から聞いており、第四章で湯川と初めて会った時から、外部からの心臓麻痺を実践させる方法についての話で盛り上がっていた。また、第九章では互いに理系で会話が弾むということもあり、「こんなに話の合う男は初めて」と感想を述べている。死体の検分をしているとき以外は、たいがい職場の遺体保存用冷蔵庫に大量に保管している菓子・デザート類を食べている。署内の人間では彼女のみが湯川のことを「ガリレオ先生」とニックネーム的に呼んでいる。

第8話の被害者の料理教室に通っていた経験があり、その事から内海に事件の真相を、アドバイスを送った上で託す。
柿坂千鶴 - 山崎真実、青柳塔子 - 三浦まゆ、門松マキ - 小林きな子

貝塚北警察署情報管理課の巡査。本作のスピンオフドラマ「ユンゲル」にもレギュラーとして登場する。

帝都大学理工学部

栗林宏美(45歳) - 渡辺いっけい
帝都大学での湯川学の助手。湯川が警察の犯罪捜査に協力することを快く思っておらず、内海が研究室に現れると嫌悪感を露にして授業を続けさせようとするが、毎度話を余計に進めてしまい結局湯川の捜査協力への興味を促進させてしまっている。これは第九章で内海に犯罪捜査に巻き込むのを止めるように懇願するように、犯罪捜査への協力が湯川の研究の妨げになり、ひいては学内での湯川の立場を危うくする行為だと危惧していることによる。

湯川が大学に入る前から20年以上助手を続けているが、第四章で湯川が「この論文では昇進は難しい」と言ったのを陰で聞いて深く落ち込んでいる。第七章では友人の身に起こった奇怪な事件の真相を明らかにしてもらう為、湯川・薫に調査の依頼をする。実は妻子持ち。

湯川ゼミの学生達

湯川の指導を受けている学生達。内海からの依頼で奇怪な現象を解明しようとする湯川の実験や調査を手伝うことが多い。
村瀬健介 - 林剛史

4年生。第三章に登場した神崎弥生の弟。湯川は弥生の件で彼が動揺し、結果的に湯川自身の研究に支障をきたすことを恐れ、内海に捜査を依頼する。
小淵沢隆史 - 福井博章

湯川ゼミ唯一の大学院生。スピンオフドラマ「ユンゲル」にも登場する。
森英太 - 伊藤隆大

3年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。
渡辺美雪 - 高山都

4年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。
谷口紗江子 - 葵

3年生。アーチェリー部の長谷部という学生と交際しており、第五章では彼との結婚のことで湯川に相談を持ちかける。

ガリレオの各話あらすじ

第一章「燃える」(もえる)

深夜、公園にたむろしていた若者達の一人が、突然頭部から発火し死に至る人体発火事件が起る。事件を担当する新米刑事の内海は、尊敬する先輩草薙の助言から帝都大学理工学部物理学科の准教授「湯川学」に、人体発火の原因解明を依頼する。しかし、湯川は「変人ガリレオ」と呼ばれるほどの変わり者であった。

 

金森龍男(42歳) - 唐沢寿明
事件のあった場所の近くにある機械工場に勤める技術者。職場近くのアパートに一人で暮らし、毎晩小説朗読のテープ録音のボランティアをしている。苛立つと、激しく足を動かす癖がある。

時田栄作 - 小林すすむ
金森が勤める機械工場の社長。

小川真奈 - 北村燦來
事件のあった場所で何かを探すように空を見上げていた少女。

山下良介(19歳) - 鈴之助
頭部発火事件の被害者。仲間と共に公園で騒ぎ立てる迷惑行為を行っていた。

第二章「離脱る」(ぬける)

OL絞殺事件の容疑者として、保険外交員の栗田が逮捕される。事件当日のアリバイを主張する栗田であったが、立証する人物がいないために警察の厳しい追及を受ける事となる。ところが、ある少年が部屋から栗田の主張するアリバイ通りに車を見たと証言する。しかし少年の部屋と目撃した車の間には工場があり、直接見ることは不可能であった。警察が少年の証言を無視する中、マスコミが幽体離脱現象として騒ぎ始める。

 

上村宏 - 小市慢太郎
フリーライター。経済的にも仕事的にも不遇で、息子の体験を幽体離脱として積極的にマスコミに売り出す。

上村忠広(8歳) - 今井悠貴
上村宏の息子。小学生。昔から病弱で、当日は発熱により部屋で寝ていた。その最中に「竹田のおばちゃん」が部屋に来ることを予言し、部屋からは見ることができない川沿いの道路に停まっていた赤い車をスケッチ帳に描く。

竹田幸恵 - 虻川美穂子(北陽)
上村親子と親しい焼肉店の女性。当日は忠広の看病をするために上村家を訪れた。

栗田信彦 - 石井正則(アリtoキリギリス)
事件当日に被害者宅を訪れる予定だった保険の外交員。

工場長 - 蛭子能収
上村宏が借りているアパートの隣にあるガラス工場の責任者。彼の証言は、上村忠広の体験が幽体離脱だとする裏付けとなった。

第三章「騒霊ぐ」(さわぐ)

夜勤明けに湯川から呼び出された内海は、神崎弥生から行方不明の夫の捜索を依頼される。弥生は夫が懇意にしていた高野ヒデ宅が最後に訪れた場所と断定し、夫が行方不明になった日に他界した高野ヒデに代わって現在高野家に住む甥夫婦と不審な男女が夫の失踪に関係していると主張する。そして半ば強引に内海を連れて無人の高野家に侵入した弥生は、内海と共にポルターガイスト現象に遭遇する。

 

神崎弥生 - 広末涼子
湯川ゼミの村瀬の姉。気の強い性格。聖華女子大学出身のお嬢様で、夫との結婚も周囲の反対を押し切ってのものだった。

高野昌明 - 甲本雅裕、高野理枝 - 出口結実子
弥生の夫が最後に訪れたと思われる高野ヒデの甥夫婦。多額の借金を抱えている。

近藤武 - 曽根悠多、山田晴美 - 奈良崎まどか
高野家に同居している不審な男女。

神崎直樹 - 渡辺裕樹
介護用品メーカーに勤める弥生の夫。優しい性格でお年寄りから好かれている。営業の途中で行方不明となる。

高野ヒデ - 森康子
神崎直樹失踪の日に心筋梗塞で亡くなった老婆。直樹とも懇意にしていた。

第四章「壊死る」(くさる)

自宅のプールで死亡している女性が発見された。死因は心臓麻痺だったが、なぜか胸に痣ができており、その部分の皮膚は壊死していた。この痣に疑問を持った内海は例のごとく湯川に協力を求めるが、「物理学の範疇ではない」と一蹴されてしまう。困った彼女は、事情聴取で訪れた「四谷工科大学」で田上昇一という男と出会い、調査協力を求めると同時に親しくなっていく。一方、一度は内海の依頼を断った湯川も、ひょんなことから田上への疑念を抱き、痣を残した心臓麻痺の謎に挑む。

 

田上昇一 - 香取慎吾(SMAP)
湯川が物理学会の講演を行った、四谷工科大学の大学院生(理工学研究科応用物理学研究室博士課程2年)。湯川は彼の卒業論文(「ピエゾ効果によるジャイロセンサシステムの実用化」)を以前読んだことがあり、「優秀で気持ちのいい学生」と評した。物腰は穏やかで人当たりが良いが、科学者でも金儲けしても良いはずと語り、海外の軍需産業への就職を希望している。

篠崎怜子 - 蒼井そら
自宅の室内プールで、水死した女子大生。

第五章「絞殺る」(しめる)

とあるホテルの一室で、皮膚が擦り切れるまで絞められた絞殺死体が発見される。警察は被害者に多数の保険金が掛かっていたため妻に疑惑の目を向けるが、現場は密室状態であり、妻には完全なアリバイがあった。行き詰まった捜査の中、警察は無視したが犯行が行われたと思われる時間帯に火の玉が目撃されており、内海は突破口を求めて湯川に火の玉の謎解明を求める。

 

矢島秋穂 - 大後寿々花
ホテル内で死んだ被害者の娘で、喘息を患っている。幼い頃から両親の苦労を目の当たりにし、鬱屈した感情を抱いている。

矢島貴子 - 水野美紀
ホテルで絞殺された矢島忠昭の妻。

長谷部 - 弓削智久
帝都大学の学生で、アーチェリーの花形選手。湯川ゼミの谷口との関係に悩み、スランプに陥っている。

矢島忠昭(39歳) - 岡本光太郎
密室状態の部屋で絞め殺された被害者。娘の喘息治療のため空気の良い地方に移住し、ペンションとガラス工房を経営。

会社員 - 利重剛
ホテル向かいの会社に勤めており、事件の時間に火の玉を目撃している。

第六章「夢想る」(ゆめみる)

女子高校生の寝室に男が侵入し、発見され負傷しながら逃走するという事件が発生する。容疑者は坂木八郎、内海の幼馴染だった。捜査からはずされた内海は、湯川の協力を得ながら独自に捜査を始める。だが捜査を進めるうちに湯川と内海は坂木がまだ生まれていない「森崎礼美」と結婚する予言をしたとしか思えない事実に直面する。

 

森崎礼美(17歳) - 堀北真希
鏡花女子学院高等部の生徒(2年)。占いの客として坂木と出会った後、何度も手紙を送りつけられ、ついに寝ていたところ部屋に侵入される。

森崎由美子 - 手塚理美
礼美の母親。娘の部屋に侵入した坂木に対し、猟銃を発砲するという過激な行動に出る。

礼美の父親 - 若杉宏二
森崎礼美の父親。

坂木八郎 - 新井浩文、若林佑弥(少年時代)
内海の幼馴染で占い師。小さい頃から「森崎礼美」と結ばれると信じ、客として出会った森崎礼美に付き纏う。謎のメッセージにしたがって森崎家に侵入したところを由美子に撃たれ負傷し、逃亡する。

坂木香奈子 - 大島蓉子
八郎の母親。

北野宗平 - 沼崎悠
内海と坂木の小学校時代、近所に住んでいた画家。内海と坂木がよく彼の家へ遊びに行っていた。しかし、内海が引っ越した後に事故死した。

第七章「予知る」(しる)

栗林の友人である菅原の浮気相手が、菅原の向かいのマンションで首吊り自殺する。それから半年後、妻とは離婚させられ、多額の慰謝料を支払った菅原から、事件の一週間前にも同じ自殺シーンを見たと聞かされた栗林は、湯川と内海に相談を持ちかける。湯川は、予知さながらの出来事に興味を持ち、解明に乗り出す。

 

菅原静子(25歳) - 深田恭子
満の元妻で、一見は清楚可憐な女性。夫の浮気が原因で離婚し、多額の慰謝料と高級マンションを手に入れた。

菅原満(41歳) - 塚地武雅(ドランクドラゴン)
「菅原ハム」の社長で、栗林の友人。自室の窓から愛人の自殺を目撃、峰村に頼んでその場を取り繕うも、後に不倫がばれて離婚。

峰村英和(36歳) - 佐藤重幸(現・戸次重幸)
満の友人。ロボット関連会社「HuRoBot」の社員。満の部屋にいた時に冬美の自殺を目撃、満に代わって冬美の部屋に急行して遺体を確認した。満に静子を引き合わせたのも彼だった。

瀬戸冬美(28歳) - 桜井千寿
満の愛人。半年前に、満に電話しながら自室で首吊り自殺した。

管理人 - でんでん
瀬戸冬美のマンションの管理人。

第八章「霊視る」(みえる)

料理教室の経営者・前田美鈴が男に200ヵ所以上を刺された遺体となって発見された。容疑者とされた男はビルの窓から外に出ようとして、誤って転落死してしまう。被害者がストーカー被害に遭っていた事から警察はストーカー殺人との見方を強めるが、事件現場から30km離れた被害者の自宅にいた被害者の妹・千晶は、犯行時刻に窓越しに姉の姿を目撃していた。千晶の証言が気になった内海は、霊視かテレポーテーションのような不可思議な現象について湯川に相談する。興味を持ち調査に乗り出す湯川だが、30km離れた場所へ短時間で移動する方法の解明に行き詰まってしまう。

 

前田千晶 - 釈由美子
被害者の妹。ストーカーに悩む姉を心配して、度々彼女の自宅に泊まりに訪れていた。

前田美鈴(35歳) - 引田博子
事件の被害者。料理教室の経営の傍ら、料理研究家として料理本も執筆していた。監察医の城ノ内桜子の友人だった。

小杉浩一(32歳) - 飛田淳史
前田美鈴殺害事件の容疑者。

金沢頼子 - たくませいこ
料理教室の共同経営者。

警備員 - 田口主将
料理教室で殺された美鈴を発見した。

第九章・最終章「爆ぜる」(はぜる)

ある中学の文化祭に防犯講習で訪れた内海と弓削は、「ゾンビのデスマスク」と名づけられた展示品を目にする。精巧に作られたこの展示品は、生徒が池から拾い上げたアルミ板を元に作った物だったが、行方不明中の藤川雄一にそっくりだった。後日、その池から藤川の遺体が発見される。まるで遺体から転写して作られたような精巧な顔型の謎を追う湯川と内海は、城ノ内から藤川が放射線被曝を受けていた事を知らされる。

 

さらに栃木県警から龍仁湖で起きた原因不明の爆破事件の捜査協力を受けた本庁の草薙からも、事件の被害者が放射線被曝を受けていたことを知る。この被害者が藤川と同じ会社に勤務していた事から、事件の背後にかつての恩師・木島征志郎の存在を感じた湯川は木島との全面対決に挑む。

 

木島征志郎 - 久米宏
帝都大学原子力工学科(現エネルギー工学科)元教授。中性子を100%反射するとされる幻の合金「レッドマーキュリー」の開発に取り組んでいたが、「核兵器の開発」につながる研究だとする内部告発により、大学を去り、医療機器メーカー「KSメディカルエンジニアリング」を設立。内部告発をしたのが湯川である可能性から湯川とは浅からぬ因縁がある。

穂積京子 - 本上まなみ
木島の秘書。木島の一番の理解者であり、研究を支えることに強い義務感を抱いている。

藤川雄一(33歳) - 坂本真
帝都大学原子力工学科(現エネルギー工学科)卒業生。大学卒業後「KSメディカルエンジニアリング」に勤めていたが、事件直前に退職していた。

藤川伸江 - 泉晶子
藤川雄一の母親。

梅里尚彦(42歳) - 升毅
龍仁湖の爆破事件の被害者。「KSメディカルエンジニアリング」の営業担当だが、警察の捜査で海外の死の商人と関係があったことがわかった。

山部晃 - 今西啓人
大田区立貝塚第二中学校生徒、美術部員。「ゾンビのデスマスク」の作者。

ドラマ「ガリレオ」と原作との相違点

原作では湯川の相方は草薙刑事であるが、テレビドラマ版ではドラマに華を添えるため女性刑事の内海に変更された。原作の相方である草薙刑事は湯川と組んで活躍したこれまでの功績によって本庁に栄転し、内海に湯川を紹介するところから始まる。内海は現在、「ガリレオの苦悩」および「聖女の救済」にてドラマ同様、湯川の相方を務めている(ただし設定は異なる)。今回原作となっている2作品や「容疑者Xの献身」に登場しておらず、実質的なオリジナルキャラクターとなる。このほか、原作ではレギュラーキャストが少ない(シリーズ通して毎回登場するのが湯川と草薙のみ)ため、理工学部のメンバーや貝塚北署の人物などの大半がオリジナル人物である。

 

また原作では湯川は「助教授」であるが、2007年4月1日に学校教育法の改正法が施行され、「助教授」の名称が准教授に変更されたため、テレビドラマ版での肩書きは「准教授」になっている(原作においても、「容疑者Xの献身」については文庫化の際に「准教授」に改められている)。一方、「ガリレオΦ」では連続ドラマの3年前の出来事という設定になっているため、当時の名称に準じて湯川の肩書きは助教授である。他にも草薙は警視庁捜査一課勤務だが、テレビドラマ版では貝塚北署勤務を経て、第一章で警視庁に栄転している。

 

発生する事件・現象およびその仕掛けや解明方法は原作に準ずる一方、各登場人物の設定は大きく原作と異なっているのが特徴で、特に第四章、第八章、第九章、最終章は、事件と解明方法などの基本部分を除く設定を、すべて変更したオリジナルストーリーになっている。

 

ガリレオの関連番組

スピンオフ

コラボレーションCM
本編放送に先駆け、2007年9月15日から同年10月15日(第一話終了)まで、福山雅治が"湯川学"として出演する旭化成(月9枠の提供スポンサーである)とのコラボレーションCMが制作された。それ以降も旭化成とのコラボレーションCMが放映されている。さらに映画「容疑者Xの献身」公開に前後して、2008年9月12日から同年9月17日まで、こちらも福山雅治が"湯川学"として出演する東芝とのコラボレーションCMが製作された。その中では映画のキャッチコピーの「その謎を愛そう」が出ている。

ガリレオ物理学研究室特別講義
2007年10月12日(土曜日未明)の午前1時09分から2時09分まで工学部の面々がスプーン曲げについてのレポートを湯川准教授に提出すると言う設定の特番「ガリレオ物理学研究室特別講義「スプーン曲げ」」が放送された。

ユンゲル
ドラマのスピンオフドラマ「ユンゲル」が携帯サイト限定で配信されていたが、2008年1月1日深夜(2008年1月2日未明3:05 - 4:05 JST フジテレビ・新潟総合テレビ)地上波で放送。その他、映画「容疑者Xの献身」公開に前後して、各地のフジテレビ系列局で放送された。こちらでは弓削を主役に、かつて湯川と草薙が解決したとされる「田園調布ネズミ男事件」にまつわるオリジナルストーリーになっている。

TOYOTApresents ガリレオの法則
2008年9月29日から2008年10月2日まで、午後11時30分から11時40分までの四夜連続放送。

スポーツバーに来店した栗林(ナレーター兼務:渡辺いっけい)が「ガリレオ」と嘘を名乗りフォーミュラ1関連の講義を、弓削(品川)柿坂(山崎真実)青柳(三浦まゆ)に教えるが、栗林の講義を聞いた3人はガリレオを名乗る栗林の存在に疑問を持つ。
また本編中に、弓削が帝都大学理工学部第十三研究室を訪れる、トヨタ自動車とのコラボレーションインフォマーシャルもある。インフォマーシャルは女性出演者が「頑張れF1日本グランプリ!TOYOTA F1チーム!」と掛け声で締め、本編の栗林がスポーツバーに戻ってくる場面に移る。

インフォマーシャル初日2008年9月29日放送は、渡辺美雪(高山都)によるF1初心者講座。
2008年9月30日・10月1日は、研究室に置かれたF1マシンのシートを外して研究室の黒板に方程式を書く小淵沢が、「先生は、映画ですよ」と言い、映画「容疑者Xの献身」CMが流れた後、F1マシンに腰掛ける青柳やF1マシンを捜査しようとしてハンドルを外してしまう弓削が、小淵沢に注意される。

サブタイトル
1.加速る(2008年9月29日)

2.鍛錬る(2008年9月30日)ゲスト:栗林と一緒にスポーツバー来店する"湯川先生" - みっちー
3.空制る(2008年10月1日)冒頭ゲスト:みっちー

4.連帯く(2008年10月2日)ゲスト:小林きな子
ガリレオからの挑戦

2009年12月28日から二夜連続で放送される「ガリレオΦ」、「容疑者Xの献身」と関連して同年27日に放送されたバラエティ番組。司会は爆笑問題、出演者は山本太郎、岡田圭右、ケンドーコバヤシ、バナナマン、榊原郁恵、大沢あかね。
湯川が出した課題を出演者達がそれぞれ課題を証明するための実験をプレゼンし、その実験結果を湯川が判定するという内容(湯川の台詞はドラマ劇中のシーンを使用)。各出演者達がプレゼンに移る前には、「太田研究室」の准教授役の太田光と助手役の田中裕二と栗林役の渡辺いっけいによるコント仕立てのミニドラマが挿入されている。

パロディ

ゴロレオ
第八章が放送された2007年12月3日の「SMAP×SMAP」において、「ゴロレオ 第零章 須磨る(すまる)」というパロディが放送された。湯川学は稲垣吾郎、内海薫は香取慎吾が演じた。事件の内容は香取慎吾がゲスト出演した第四章「壊死る」と同じで、使用されたオープニングムービー、演出、音楽などは本物のものだった。

続編として、最終章が放送された2007年12月17日には、第一章「燃える」のパロディである「ゴロレオ 再最終章 語炉る(ごろる)」が放送された。また、このコントの中で最終章「爆ぜる」のトリックの一部が使用された。
ラリーレオ

2008年1月1日放送の第45回新春かくし芸大会2008「返人 ラリーレオ」でもパロディが行なわれているが、湯川学は恵俊彰、内海薫はハリセンボンの近藤春菜が演じた。尚、栗林宏美ではないがそれに準ずる助手はほしのあきが演じている。また、被害者の警備員はハリセンボンの箕輪はるかが、容疑者は藤崎マーケットが演じている。
みっちー

ネタを披露する際、まず湯川のキャラクターで現れ、「最近よく見る○○な芸人。実に面白い。……私もやってみよう」とネタ振りをしてから物まねを開始する。また、彼が「特上カバチ!!」(TBS系)にゲスト出演した際に登場シーンで「vs. -知覚と快楽の螺旋-」が流れていた。
カワレオ

ガリレオのパロディはこの他、2009年6月10日放送の「爆笑レッドシアター」において「カワレオ」というパロディが放送された。湯川学ははんにゃの川島章良、内海薫は柳原可奈子が演じた。尚、研究生役にはフルーツポンチ (お笑いコンビ)の亘健太郎が演じている。

ガリレオのその他

帝都大学のロケ地は京都大学吉田キャンパスである。第一話では東京都台東区上野公園内にある東京国立博物館の表慶館も帝都大学として使われていた。尚、特別編「ガリレオΦ」では一橋大学がロケ地になっている。
内海薫は、「古畑任三郎」復活編の犯人候補としてあがったが、内海薫役の柴咲コウが「内海薫は正義感が強い人間だからできない」という理由で断り[要出典]、復活編も犯人候補も没となった、なおこの際には湯川と古畑が内海の犯行を巡って対決する予定だった。

第二章で上村宏(小市慢太郎)の携帯電話に出演依頼の電話をしてきたテレビ局は「JBC」と名乗っていたが、かつて福山が出演したテレビドラマ「美女か野獣」の舞台となったテレビ局も同じく「JBC」である。また、演出家も「美女か野獣」と同じ西谷弘である。また特別編「ガリレオΦ」、「容疑者Xの献身」にも「JBC」が登場する。
「探偵ガリレオ」第三章「壊死る」を基にした第四章における大幅な設定変更は、「西遊記」で香取慎吾と一緒に関わっていた鈴木吉弘が孫悟空とは違った一面の香取を見たいという意向によるもので、脚本や人物設定も香取のためにあてがわれたものである。

内海が使用する携帯電話は当初D904iだったが、第六章で坂木八郎(新井浩文)によって湯川と内海が船の中に閉じ込められた際、船内が圏外だったため湯川は内海の携帯電話を繰り返し船外に投げてメールを送信した。そのとき内海の携帯電話は壊れてしまったため、第七章からはD905iに機種変更されている。この他にも湯川を始め、多くの人物がNTTドコモの機種を使っている。
ストーリー的に第十章と繋がる第九章のエンディングは、冒頭部分が本来はオープニング曲として使われる「VS.-知覚と快楽の螺旋-」になり、途中からいつものエンディング曲である「KISSして」に切り替わるという変則的な形となった。また、第十章のオープニングは「VS.-知覚と快楽の螺旋-」ではなく「探偵ガリレオ」が使用された。

出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

ガリレオの主題歌・挿入歌など

vs. -知覚と快楽の螺旋-

KOH+「KISSして

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