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君の手がささやいている

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君の手がささやいている」(きみのてがささやいている)は、軽部潤子による日本の漫画作品、およびこれを原作としたテレビドラマのシリーズ。
聴覚障害者のヒロインと彼女と共に生きる夫や娘、家族が、さまざまな障害や葛藤をお互い支え合い分かち合い、愛の力で乗り越えていく姿を描く。通読すれば登場人物の成長過程が伺えるが、おのおの一話完結であり、読者に「真の愛情とは何か」を問い掛ける。

単行本の扉絵では毎回、登場人物による手話が描かれ、簡単な手話辞典になっている。

テレビドラマ「君の手がささやいている」

1997年から、テレビ朝日系列で年一度、秋〜冬にかけてのスペシャルドラマとして放送。第1章がテレビジョンATP賞'98グランプリ受賞、第2章が第7回橋田賞を受賞するなど、俳優陣やスタッフが一体となった丁寧な作品作りが高い評価を受けた。現在はDVDがバンダイビジュアルより発売されている。

 

第1章 1997年12月15日(90分)
博文と美栄子の出会いから、様々な苦難を乗り越えて結婚するまでを描く。

第2章 1998年10月1日(96分)
美栄子の妊娠から出産、千鶴の幼少期までを描く。美栄子は耳の聞こえない自分が子供を産んできちんと育てられるかどうか、不安な気持ちに駆られる。

第3章 1999年10月7日(98分)
千鶴の幼少期のエピソードから博文の転勤話と仙台への引越し、千鶴の小学校入学時までを描く。

第4章 2000年10月5日(91分)
仙台から東京に戻ってきた野辺家。小学校3年生になった千鶴の恋と、博文が仕事で苦難に立ち向かう姿を中心に描く。

最終章 2001年12月26日(122分)
千鶴は小学校6年生になり反抗期に。コミュニケーションが上手く取れずに悩む美栄子の心の葛藤とそれを支える博文。また博文はあるきっかけから「もし自分が今、急に亡くなったら」と漠然とした心の不安を抱える。そしてあるきっかけから聴力回復の可能性を知った美栄子の取るべき道とは…。

君の手がささやいているのキャスト

野辺(旧姓:武田)美栄子:菅野美穂
本作のヒロイン。ドラマとしての設定上、原作で見せるようなポジティブな明るさとは逆にネガティブな考え方をして思い悩む事が多く、それを克服していく姿が主に描かれている。また原作以上に泣き虫と言われるほどに涙脆い性格になっている。子供の頃は郊外の自然の多い山あいの一軒家に育った。引っ込み思案で親に甘えて頼ってばかりだったために、初めてまともに喋りだしたのが4歳の頃と遅かった。

原作では妹の真知子と2人姉妹だが、ドラマ版では真知子は登場せずに、美栄子は一人娘の設定になっている。また原作では自転車に乗れない(後に克服)など運動神経は特に良くもない描写があるが、ドラマ版では耳が不自由であるものの運動神経は良く、走り出すと博文でも追いつけないほど。また千鶴には「ドッジボールも上手かった」と自慢している場面も描かれている。
原作での美栄子は子供時代を除き、補聴器をつけた耳を隠すために終始一貫してロングヘアで髪型を変えなかったが、ドラマ版では見栄えの問題から補聴器を付けている描写は無い。

野辺博文:武田真治
美栄子の夫。美栄子との対比で原作よりもアクティブなイメージで描かれている。博文の母である正江に強く反対されたことで一度は博文から身を引こうとした美栄子に「耳が聞こえないことは特別なことじゃない」「俺は聴覚障害者ではなく、武田美栄子が好きなんだ」とストレートに告白し、美栄子と結婚する。手話も使えるが美栄子の表情を見ただけで気持ちを察してしまうほど細やかな神経の持ち主。普段は大手商社の総務部に務めるサラリーマン。第4章で仙台から東京に戻った後、中田や遠藤とは別の企画開発部配属となり、出来のいい後輩の追い上げに苦悩する場面も。

野辺千鶴:舞(谷口舞)
第2章から登場する美栄子と博文の娘。最終章では漫画版では描かれなかった小学校6年生になった姿が描かれている。また第4章の放送時点で連載中だった「君の手がささやいている最終章」における中途失聴者となってしまうエピソードは描かれなかった。

原作では運動会の競走で1等を取るなどそれなりに運動神経が良いと思われる描写があるが、ドラマでは「ドッジボールが苦手」など、どちらかといえば運動が得意ではない。美栄子と千鶴におけるこれらの設定はドラマ向けに逆にされている節が窺える。
中田(旧姓:坂井)奈保子:中村麻美

聾学校時代からの美栄子の親友。当初は美栄子と健常者の博文の交際に強く反対していたが、美栄子の固い決心と博文の真摯な態度に触れて一番の理解者となる。美栄子達と付き合ううちに博文の同僚である中田と出会い、何時の間にか付き合うようになった。少なからず障害もあったものの、美栄子の仲介もあり正式に恋人同士となり愛を育み結婚。やがて一人息子のフミヤを無事出産する。
原作版では癌の転移が原因で亡くなってしまうが、ドラマではそのエピソードは描かれなかった。また結婚相手や子供の設定が全て変更されている。

中田義章:斎藤陽一郎
ドラマ版のオリジナルキャラクターで、博文と美栄子の会社の同僚。最初は聴覚障害者への偏見から美栄子に冷たい態度を取っていたが、美栄子の頑張りと博文の本気を知り、2人を応援するようになる。第3章で美栄子の親友・奈保子と交際の末に結婚。美人の妻と息子のフミヤにデレデレな毎日を送っている。息子の写真を毎日入れ替えては博文に見せびらかすなど親馬鹿ぶりを発揮。

武田晴子:木内みどり
美栄子の母。原作では仙台に引っ越した美栄子を訊ねるエピソードが存在するが、ドラマ版ではその役目を博文の母である正江に置き換えられている。

武田功:本田博太郎
美栄子の父。博文が正式に結婚の承諾を受けに訊ねてきた時、「どうして美栄子と結婚しようと思ったのか」との問いに「美栄子と結婚すれば自分が幸せになれると思った」と答えた博文を信頼し、美栄子との結婚を快諾した。孫の千鶴が出来てからは娘よりも溺愛しデレデレに。また博文とは初対面の時から意気投合し、その後は良き相談相手となって一緒に赤提灯の屋台で飲むのが楽しみの1つとなっている。

原作のような厳格でいかついところはなく、美栄子の結婚に反対していないなど、常に美栄子を優しく見守る父として描かれている。また博文の母・正江が美栄子に結婚を諦めてもらうように説得に訪れた場面では、原作ではその場にいなかったが、ドラマ版では一緒に話を聞いている。
遠藤聡子:高樹沙耶

ドラマ版のオリジナルキャラクターで博文、中田の会社の先輩OLでキャリアウーマン。当初は聴覚障害者の美栄子と何かと彼女に構おうとする博文に冷めた態度で接していた。博文には「同情なら彼女に近づかないほうがいい」と忠告するも、その言葉が博文に美栄子への告白を決心させた。その後、美栄子の努力と博文の純粋な気持ちを理解してからは2人を応援するようになる。過去に聴覚障害者だった実の妹を事故で亡くしており、それがトラウマになっていた。またそれ故に健常者でありながら手話をマスターしていた。既婚女性であり、後に出産と育児のため一度会社を休職するが、子育てが一段落してから仕事復帰した。仕事に対しては手厳しいことで有名らしく、中田が博文にぼやくこともしばしば。出産への不安感がぬぐえない美栄子に、子育ての先輩として様々なアドバイスを送っている。
駅で美栄子と博文が離れたホームを挟んで手話で会話している場面において、原作ではそのやり取りを見ていた通訳の女性が美栄子に声をかけるが、ドラマでは遠藤がそれを目撃して博文に声をかけている。

野辺靖彦:石田太郎
博文の父。原作のように無口で照れ屋、無愛想なイメージではなく、普段は妻の正江に振り回されて尻に敷かれているが、物事に動じないどっしりとした落ち着きのある風情の父親として描かれている。

野辺正江:加賀まりこ
博文の母。博文と美栄子の結婚を強く反対するが、美栄子の優しい心に触れてからは力強い味方となって、何かと頼りない野辺家の男どもの尻を叩いて、美栄子を応援する良き姑となる。特に千鶴が出来てからは孫を溺愛するおばあちゃんとなり、近所に住んでいる事もあって、何かと言い訳しては千鶴会いたさにしょっちゅう野辺家を尋ねてくる。

美栄子とは殆ど口話を読んでもらうか、筆談で会話をしていた原作と違い、多少なりとも手話を覚えて美栄子と簡単な手話会話ができるようになっていく。
作品世界に纏わるエピソード

原作とドラマ版の第1章で、取引先へ書類を届ける仕事を博文から任された美栄子が偶然列車事故に巻き込まれたことで相手先の会社に連絡を取れず、書類の到着が大幅に遅れて会社に迷惑をかけてしまったエピソードは、携帯電話でのメールのやり取りが広く一般に浸透した現代ではもはや滅多に見られないものである。ちなみにドラマ版では第4章より携帯電話を使ってコミュニケーションを取っている野辺家の様子が描かれている。また原作では携帯電話を使う描写は無いが、連載当時普及していたポケットベルを美栄子が持たされている描写がある。時と場所を選ばずに文字で意思を伝えることができる携帯電話の電子メール機能は、いまや聴覚障害者にとって重要なコミュニケーションツールの1つとなっている。
作者は既婚者ではないが、千鶴に関するエピソードを描く際に作者の姪をモデルにした、と語っている。あまりにもリアルなエピソードが多いので、事情を知らない周囲には既婚者で子供がいるものと勘違いされたこともしばしば(文庫版2巻の折り返し)。

作者は「当初自分の趣味として手話を勉強していたが、漫画にするつもりは一切無かった」と文庫版5巻のあとがきで述べている。本業の漫画もそれほど順調じゃない時に別のことにうつつをぬかしていると思われるのを懸念していたようで、当時の編集者に「打ち明けた」ところ「漫画でやってみましょう」という話になり、連載が決まったという。

出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

君の手がささやいているの主題歌・挿入歌など

スティーヴィー・ワンダー 「心の愛(I just called to say I love you)」

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